最近は社会人はリモートワークやオンライン飲み会、大学生はオンライン新歓などが増えましたね。それに伴い増えたのがZoomやskype(meet now)などビデオ通話での初対面。
初めての人と和むためのアイスブレイクは難しいですが、今日はそんなアイスブレークに使えるゲームやネタを特集していきます!
自己紹介くじ
まずは昔ながらの定番、自己紹介くじです!
準備
事前に準備するものは
- お題となるテーマを書いた紙
- 紙を2つ折りにして入れた箱
これだけです!
お題となるテーマは
- もし明日消える100万円を拾ったら何を買う?
- アリになったら何をしてみたい?
- 無人島に行くなら何を持っていく?
というような少し頭を使ってひねった答えをだせるものが良いでしょう。
逆にかなり距離があったりカッチリした初対面の場合は一般的な質問
- 一番最近恋人や家族と出かけた場所は?
- 去年の誕生日は何をして過ごした?
などが良いかもしれません。
ゲームの進行
ゲームの進行はいたって簡単!
- 司会を1人きめる(くじを自宅に持っている人)
- 司会がくじを引く
- くじを引いたらまず司会がそのお題に答える
- 司会は答えた後、次に答える人を指名
- 指名された人は自己紹介(名前と所属など軽く)
- 自己紹介の後に司会が次のくじを引く
- 引き当てられたお題について答える
という繰り返しです。
最初のほうは司会が皆の回答に対してある程度つっこんでいき、場が和んできて皆が皆の回答につっこみはじめるのを待ちましょう。
血液型戦争
これは少し人数が多くて、合計人数が偶数のときにオススメ!
準備
準備は特に不要です!
進行
進行は簡単!
- まず適当に全体を半分にわける
- AチームBチームとしたら、先攻を決める
- 各チーム先鋒、次鋒というように各人員の番号を決める
- 先攻チームは相手チームの血液型をすべて当てに行く
- 当てに行く時は「血液型は何ですか?」以外の質問は何でもok
- ローカルルールを色々設定すると難易度調整可能
- 規定の質問数や、質問時間で終了
- 相手チームの血液型をあてていく
- 当てるときは攻撃側チームの先鋒が守備側チームの先鋒、というように対応した人をあてていく
- 当て終わったら攻守交代して、逆を実施
- 当てた人数が多いチームの勝ち
補足
ローカルルールを沢山決めると面白くできます!
質問数
これは人数に応じて、人数と同じ数もしくは人数の2倍ぐらいまでの設定が良いかもしれません。各人1問ずつや2問ずつでもアリですが、質問を考えづらい人がいると一気に流れが止まりますので、全員で何問という決め方が良いでしょう。
質問内容
これを決めるときはシンプルに決めたほうが進めやすいです。
例で出したように
- 「血液型は何ですか?」という質問は禁止
という以外にも
- 「血液型は~型ですか?」という質問も禁止
だったり
- 「この中に~型はいますか?」という全体への質問は禁止
というのも有効です。
あとは本気で勝ちに行こうとすると血液型をごまかせてしまいますが、それは合コンと同じ要領で無しという暗黙のルールにしましょう。笑
自己紹介しりとり
準備
準備は不要です!
頭の体操になるのでリラックスして挑みましょう。
進行1
- 話す順番を決める
- 話すテーマを決める(例:「名前」+「出身」)
- 最初の人が自分の「名前」+「出身」を言う
- 次の人が自分の「名前」+「出身」と、前の人の「名前」+「出身」を言う
- さらに次の人が自分の「名前」+「出身」と、前の人の「名前」+「出身」と、前の前の人の「名前」+「出身」を言う
- これを続けて言って、間違えた人の負け
負けた人にはzoomの有料会員になってもらって40分制限を突破してもらいましょう。当サイトはzoomの回し者ではありません。
進行2
- 話すテーマを決める(例:「名前」+「出身」)
- 最初の人が自分の「名前」+「出身」を言う
- 今発言した人が次に答えてほしい人を指す
- 次の人が自分の「名前」+「出身」と、前の人の「名前」+「出身」を言う
- 今発言した人が次に答えてほしい人を指す
- さらに次の人が自分の「名前」+「出身」と、前の人の「名前」+「出身」と、前の前の人の「名前」+「出身」を言う
- これを続けて言って、間違えた人の負け
負けた人にはスマホをぐるっと回して散らかった部屋を披露してもらいましょう
ということで、まずは3つほど!今後も随時追記予定です!