最近インスタなどでもよく見かける画面共有アプリ「トークルーム(Talkroom)」について今日は徹底調査です!
アプリの使い方や運営会社、画面共有方法などについて取り上げていきます。
トークルーム(Talkroom)とは?
トークルームとはYouTube動画を見ながら友達と通話ができるアプリです!
わざわざLINEで話しながらタイミングをあわせてYouTube動画を見なくても、友達やカップルで同じ動画を同じタイミングで見ながら通話ができるというアプリです。
トークルーム(Talkroom)の使い方は?
トークルームの使い方はとっても簡単!
- アプリをインストール
- 3枚のガイドを見た後、はじめるボタンを押す
- LINEで友達を招待
- 友達が参加したらIDでトークルームでも友達になる
- トークルーム上で友達に電話をかける
- 電話がつながったらアプリ内で好きなYouTube動画を選んで再生
これだけです!
トークルーム(Talkroom)の運営会社は?
トークルームの運営会社は株式会社picon(公式サイト)です。
どんな会社?
Make something people want.
「人が欲しがるモノをつくれ」をモットーに、
真に“人が欲しがるモノ” を発明することだけを求めて、 プロダクトづくりを続けていきます。
という素敵な会社がトークルームを運営しています。
他にも「バタフライ・ザ・トマト」というアプリのテスト版をリリースしているようですね。
どんな人たちがいる?
CEOは山口翔誠(やまぐちしょうせい・Twitter・Facebook)さん、COOは渋谷幸人(しぶやゆきと・Twitter・Facebook)さんが務めています。
そしてなんと会社の公式サイトではCEOとCOOのトークルームアカウントも公開されています。運営会社のCEOやCOOとトークルームで友達になれてしまうんですね。今のベンチャーっぽくて面白い会社です!
そしてpicon familyというpiconの投資家にはそうそうたる名前が!
- 若い女性に大人気の美容メディアアプリ「mery」を創業したPeroli(ペロリ)の中川綾太郎さん
- 現在のラクマの前身であるフリマアプリ「Fril(フリル)」を創業した堀井 翔太さん
- 子会社でのモンストの運営などで有名な株式会社mixi
など有名な人や会社が投資しているんですね。