TikTokで動画をアップしようとしたときに「動画をアップロードできませんでした。下書きに保存されました。」となってしまったとき、どうしたらいいの？
アカウント停止になった？運営からのペナルティ？今日はそんなお悩みにお答えします！
何が起きているの？
TikTok公式から正式なアナウンスはありませんが、これはいわゆるサイレントBANと呼ばれるものの一種です。
つまりユーザー側に「あなたのアカウントを停止しましたよ」ということなく、静かに（サイレント）アカウント停止している（BAN）状態ですね。
原因は？
原因として最も高い可能性が考えられるのは「規約違反ではないが周りの人が運営に報告するような動画をアップロードした」ことです。
もし規約違反だった場合は、「規約違反なのでその動画を削除します」という対応をされます。
また、動画のアップロード以外で周りの人が不快になるような行動をしたのであれば、その行動が制限されるでしょう。（例えば、コメントを無駄に沢山つけたり、コメントの内容で人に嫌がらせをする、など）
ですので、もしこの「動画をアップロードできませんでした。下書きに保存されました。」というメッセージが表示されて、何度アップロードしてもできない場合は炎上するような動画を最近アップロードしていないか確認してみましょう。
対処法は？
対処法として考えられるのは以下の２つです。
ひたすら待つ
TikTokだけでなくインスタやTwitterもすべてそうですが、問題行動があった場合のサイレントBANは２４時間～１週間ほどで解除される場合が一般的です。
ただひたすら見る専になって待ちましょう。１週間程度待ってもダメだったら次の手です。
動画を削除する
周りから反響の大きかった動画を削除してみましょう。
往々にして、反響の大きかった動画というのは何かしら嫌がる人もいるものです。特にTikTok上で以下のような動きをしていた動画は一番削除するべき動画かもしれません。
- 再生数は伸びたが、コメントが否定的なものが多かった
- 再生数は伸びたが、コメントがいやらしいものが多かった
- 再生数が最初に爆発的に伸びた後に、なぜか一気に伸びなくなった
特に３つめは、運営的に問題がありそうと判断して自動的に該当動画をおすすめに出さない処置をとっている可能性が高いです。
TikTokはオススメに出す動画をアルゴリズムで自動決定していますが、逆に一定の削除希望やクレームが届いた動画は自動的にオススメから外すシステムを導入している可能性が高いです。
しかし思い当たる動画を削除してもダメだったら次の方法です。
アカウントを変える
究極の方法ですが、アカウントを変えるのも手です。
しかも、意外とサブ垢を持っておくことはメリットばかり。
TikTokではアカウント自体が停止されることも多いので、特に未成年の方々は社会から守るためにもTikTokが頻繁にアカウント停止などの措置をとってきます。
いちいちアカウント停止が解除されるのを待つの面倒だな～という人も多いと思いますので、メインの動画のコピペをアップロードするサブ垢を作っておくだけでも良いと思います。
あとはメインの動画ではしっかり盛れた動画、サブでは失敗した動画をあげていくというのもオススメです。
（Youtuberでいうところのサブチャンですね！素の表情を見たいというファンも多いはずです。）
おわりに
さて、ということで今日は
TikTokで「動画をアップロードできませんでした。下書きに保存されました。」となってしまったとき、どうしたらいいの？
について取り上げていきました！他にもTikTokをやっていて困ったことがあった場合などはmarketeenの問合せフォームやインスタグラム@marketeen.girlsから気軽に質問してくださいね！
